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「好き」とは言ったものの。。。 [建築]

安藤忠雄である。
IMG_1197.jpg

「好きだ」とは言ったものの、
どの程度か?と問われると

「怖いモノ見たさ」というか
「たまに見るから良い」
のであって

連日 そこで暮らせと言われたら
うーん と呻ってしまいます。

だって白黒の世界なんだもん。

IMG_1203.jpg
今回の「光の教会」は
どうやらプレキャストコンクリートで作られているので
ジャンカもなく、美しい地肌なので

人間臭み というか あばたもえくぼ の部分が
パネルのチリがあっていない部分くらいにしか見当たらず
もう、なんか冷たいのなんの。

プロテスタントの教会なのだから
これでいいのかもしれませんけど

あまりにもストイックすぎる。

古くもならない。

ご参考に こんな記事

IMG_1206.jpg

やっぱり タイルが貼ってあったり
塗料が塗ってあったり
いろいろ装飾があったり

暖かそうな木材が彫刻されていたり

そういう方が 落ち着くなあ。
それに 雑多な品物が並んでいる方が
「人の営み」が感じられていいなあ。って。

コケが生えたり 汚れたり
余計な装飾が付いちゃったり。

こんど、どんなのが「本当に」「好き」か
よーく考えてみようっと。。。・

しかし
この「展示」は
会期終了後 どこかに移築されるのでしょうか?
壊しちゃったらもったいないし、、、。

しかし世の中に2つあったら「建築」ジャンルじゃなくって
「彫刻」とかになっちゃうのかな?
それとも、、、、。



光の教会―安藤忠雄の現場

光の教会―安藤忠雄の現場

  • 作者: 平松 剛
  • 出版社/メーカー: 建築資料研究社
  • 発売日: 2000/12/01
  • メディア: 単行本



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安藤忠雄 展----挑戦----- [建築]

あまのじゃく(天邪鬼)を気取るつもりはない。
のですが、結局「気取って」いました。

はい。「好きです」。脱帽です。

安藤忠雄 展 に行ってきました。


まず思い浮かんだ言葉は「パワー」。
圧倒的なエネルギーのチカラ でした。

膨大な図面と写真 そして模型作品の数々。
模型だけでも、圧巻です。
下世話ですが、一個数千万円の製作費がかかるのではないでしょうか?
というような模型も沢山。

そして野外展示の「光の教会」
IMG_1187.jpg
写真撮影可能です。

実物大です。というか実物なんでしょうね。もう

IMG_1194.jpg
今日だけでも 似たような写真が数千枚と撮られたことでしょう。

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「問答無用」「安藤無双」な世界です。
説明はいらない。

ボックスカルバートに 光のスリットで 神を招き入れます。

それだけ。です。

IMG_1210.jpg
直島のインスタレーションも
模型です。
このエリアも撮影可能。

所員の涙と 現場の汗。
彼の圧倒的エネルギーで建物となるのです。

IMG_1213.jpg
いろいろ、これまで実物を目にした建物もありました。

カタログ。というか 図録。
これにも 会場限定 安藤のスケッチとサインの入る紙がはさまれています。

こんなエネルギーもあるのか!!

IMG_1252.jpg
光教会 と 住吉と選べましたが、迷わず「住吉」で。




安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言 (NA建築家シリーズ 特別編)

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この景色 見られなかった先人に [建築]

そんな平塚青少年会館ですが
IMG_0957.jpg
いまは、こんな感じです。

IMG_0958.jpg
木々が繁り、林の中の素敵な建物になっていますね。

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その全貌は 大木にさえぎられて見渡すことは出来ないです。

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先人の植えた木々は

春先には新緑を 美しい花々を
夏場には木陰を
今の時期には紅葉を
そして
冬晴れの日には枯れ木の長い日陰を

それぞれ すばらしい風情を見せてくれます。

ここには本当に荒涼たる工場跡地があったのです。
私も子供でしたがおぼろげに覚えています。

ここを「文化公園」にしよう
という強い意志をもって
市立図書館 県立の青少年会館
プラネタリウムを備えた博物館
教育会館 そして 道をはさんだ向こうには美術館まで整備されました。

あまたの智恵、もちろんお金
いろいろな方々の努力と汗の結晶の上に こんなすばらしい場所になったのです。

先人のみなさまに感謝します。

いや簡単に◎◎市長とか
お役所の誰某とか
ウチのお爺さんとか
そんなことじゃなくて、あまたの先人のみなさま。にです。

僕も50年後
誰かに思いを馳せていただけるように
若木を植え
建物を造ってゆきたいものです。

この景色見られなかった先人に
未来に集う人々に
私は何をお見せできるか?








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平塚青少年会館の開館時パンフレット [建築]

古いパンフレットもありました。
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思えば、神奈川県立 だったのですねえ。

EPSON142.jpg
総工事費 1億50万円
今で言うといくらくらいなんでしょうね?
調べたらこんなの。が。
【物 価】(昭和46)
かけそば 100円   らーめん 180円   ビール 140円  
コーヒー(喫茶店) 120円   封書 15円  はがき 7円
学生アルバイト時間給 230円   週刊朝日 80円
朝日新聞・朝夕刊セット月決め 900円
その時代。

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楽しそうなところですね(?)

EPSON144.jpg
裏面には見取り図が。


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古い竣工写真 [建築]

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明治20年11月28日生まれの
私の曽祖父 成瀬幸兵衛
が83歳のときに、この銅像を寄贈したようです。
昭和46年(1971)と写真の裏面には書いてあります。

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下書きと思われる薄紙もありました。
今も、現地にあるようです。

現地というのが
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ここなのですが
EPSON133.JPG

どこだかわかりますか?

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当時は回りになにもないですが

今では
素晴らしい緑に囲まれています。

EPSON135.JPG
平塚市 青少年会館 の竣工当時の写真です。





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