So-net無料ブログ作成

柳田康司さんの彫刻に会いに行く [雑感]


雨で寒くてテンション下がっちゃって
どう考えても「寝てろ」っていう状態だったのですが

なんだか外の空気を吸いたくて
そして
エネルギーが欲しくて
美術館に行きました。

気になる展覧会が今日が最終日。

もう一度見直したくて。
DSC03569.jpg
こんかいは
棚田康司さんの作品を。



撮影は許可されていました。

DSC03554.jpg
これね。彫刻。

DSC03565.jpg
木彫なんです。

DSC03557.jpg
足許の穴。見えますか?
材木の芯なのでしょう。

DSC03560.jpg
そう。これは一本の木から彫られています。

DSC03566.jpg
この作成途上の展示でわかります。

DSC03564.jpg
ものすごい「存在感」と「違和感」が同居しています。

DSC03570.jpg
仏像のようでもあり、実在の人物のようでもあり
見る人の心理に直に入り込んでくるような
異物感は圧倒的です。

これが出来るまで
いいえ
大きな木の丸太から
曳き出されるまで、

途方もないエネルギーと時間が
費やされたことでしょうか。

まずは木が大きく育つまでの時間を
考えの外に置いたとしても。

作家の強烈な意志はここに封じこめられ
いつまでもエネルギーを放射し続けるのです。

いつか何百年か先には
どこかのお寺で信者に見上げられているかもしれませんね。

モデルも作家も見ている我らすべての命が終わろうとも
彼女はこの表情のまま立ち続けるのです。

かわいそうにも見えたし、羨ましくも見えたし

ココロが粟立ちました。
この刺激で良い眠りにつけると良いですが。





nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント