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白いブランコ [MUSIC]



小学校一年生の時の担任の先生って
ものすごいインパクトがあります。
この、物忘れのひどい私でも鮮明に覚えていますから。

石黒博子先生。
私は昭和44年 1969年に一年生になったのですが
その頃って未だに「木造校舎」でした。

いまでは考えられないことですが
鉄拳制裁は当たり前。往復ビンタとか、ケツバットとか。
竹刀を持って歩いていた先生なんかザラでした。
「廊下に立ってろ!」なんていうのは定番中の定番。
女の先生にもよく立たされましたね。

石黒先生にも良く立たされました。
お調子者でおしゃべりが止まらず、ふざけて授業にも身が入りません。

よく、「飽きっぽい性格」って
通信簿に書かれていました。

そんな頃ですよ。
ときおり先生が歌ってくれるのです。
たいていは「オルガン」の演奏なんですけどね。

ショートカットの先生は

あるときすごいロングヘアで現れて
私たち子供たちはあ然。
声も出ませんでした。

先生はずっと無言。

「先生の妹らしい」とか
「先生だよ」とか
ざわつきだす教室。

そのときになにか歌を歌ってくれたのですが
それがこれだったか忘れました。でもこの歌は良く聞いたなあ。
正直に言います。
この歌とか、「バラが咲いた」だとか「こんにちは赤ちゃん」。とか
「グッナイベイビー」とか、当時は好きな歌じゃなかったです。
なんだかいまでも、お尻の辺りがむずがゆくなります。

「ケツバット」とか「廊下に立たされた思い出」がそうさせる。
と書いて
まとめたくはありませんが。

ひととおり歌い終わった先生が
片手でサーッとウイッグを外した姿が
いま、鮮明に蘇ってきました。

こんなパフォーマンスも今じゃ当然出来ないのでしょうねぇ。

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