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「足許の悪い中」じゃない!! [雑感]

業界の懇親会でご挨拶をすることになり
原稿を作っておりました。

まずは、えーと、今日みたいに大雨の日にはっと。
「みなさま、業務ご多忙の中、また足許の悪い中」
、、、。

あれ?ほんとに「足許悪い」のか?

昔、僕が子供の頃
今日みたいな大雨が降ったら
完全に家の前の道は「川」と化し
近所の何軒かは良くて「床下浸水」。
悪くすると畳を2階に上げないといけないくらいになっていました。

それに
背広を着たお父さんたちも
みな一様に長靴を履いてズボンの裾をそれにつっこんでいましたっけ。

それほど水はけも悪いし
あちこちが泥濘にまみれ
クルマは立ち往生し
大変なことになっていました。

しかし
今はどうでしょう。

今日の会合に集まるのに長靴の人はひとりもいません。
近所で水害も無い。
道路の水はけも良いので
水たまりを避けて歩かないといけない場所も
ほんの少し有るか無いか。

ズボンの裾は少し濡れるものの
「足許悪く」は無いと言って良いと思うんです。

それはひとえに行政の施策もあるでしょう。
が、現実に現場で手を汚し汗をかいて造ってきた
我らの諸先輩方や我々の仲間の努力の成果なんじゃないか。

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騒音と振動、埃、通行止め
などなどの
「ご迷惑をおかけします」と
ばかり工事看板に書いていますが

「ご迷惑」をおかけしたそののちには
「これだけ良くなるのですよ」

ビフォーアフターをお知らせするとか
もっともっとPRしていかないと
絶対にいけないな。と思ったことでした。

どれだけ繊細な、とれだけ精緻な
心を込めた仕事をしているか。

「黙して語らず」「男は黙って、、。」では
ダメなんですよ。ホント。

令和の時代。そんなこと。お話しました。





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